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【作業療法学専攻】臨床実習Ⅲ指導者会議

作業療法学専攻
2月28日、新年度の5月から始まる臨床実習Ⅲの指導者会議を開催しました。

【前回行われた臨床実習Ⅱの報告】
臨床実習の最終的な成績について説明をしました。また今回新しい形態での実習となったことから、履修学生に対して、自宅での学習時間、睡眠時間、実習で困ったことなど、アンケートを取りました。その結果をまとめて報告しました。


【臨床実習Ⅲの概要や進め方などを説明】
本学の学内教育の目的や概要とともに、臨床実習Ⅲの概要や進め方を説明しました。臨床実習Ⅲは、作業療法の評価計画立案、評価の実施、治療など作業療法実践を一通り経験する総合実習です。
 

【学生挨拶・指導者との情報交換】





学生の挨拶に引き続き、実習が始まる5月までの間にどのようなことを復習していけばよいのか、新たに勉強することや深く勉強することなどをご出席くださった指導者の先生と面談を通して確認しました。

指導者会議終了後から翌々日にかけて、厚生労働省指定臨床実習指導者講習会が開催されました。
平成30年に改正された「理学療法士作業療法士養成施設指定規則」では、臨床実習を指導できる指導者の要件として、免許取得後5年以上業務に従事した者で、かつこの講習会を終了したものと新たに定められました。この講習会では、本専攻の多くの教員が講師として参加しました。