2025年 第35回東北OT学会参加記
作業療法学専攻
7月12日(土)、13日(日)の2日間、第35回東北作業療法学会が山形市のやまぎん県民ホールにて開催されました。
本学からは香山専攻長、本多教授、髙木が参加しました。
今回の学会は「作業療法の可能性」をテーマに掲げ、学会では最新の医療が作業療法にどう役立つのか、たくさんの講演を拝聴しました。
・脳卒中の最新治療
・3Dプリンターを活用した自助具の作製
・ロボット・AI・ICTの活用
たくさんの講演のなかで、作業療法がどう結びついていくのか、数年後の未来の話がありました。
シンポジウムでは地域・司法・就労・eスポーツといった幅広い実践報告がありました。
その中でも、本学が行っている実習の取り組みが司法領域の中で紹介され、強い関心を集めていました。
卒業生の活躍と再会
多くの卒業生が参加しており、その活躍に感銘を受けました。筆頭演者として5名、共同演者として8名が一般演題に名を連ねていました。日々の業務の傍らで研究・発表に取り組む姿勢には、非常に頼もしく感じました。久しぶりに再会した卒業生との会話も弾み、充実した2日間となりました。
●司法領域での取り組みを詳しく知りたい方はこちら
司法領域で働く作業療法士(特別授業):3年生 https://www.tbgu.ac.jp/faculty-topics/81869
第2回日本司法作業療法学会が開催されました https://www.tbgu.ac.jp/faculty-topics/74503
本学からは香山専攻長、本多教授、髙木が参加しました。
今回の学会は「作業療法の可能性」をテーマに掲げ、学会では最新の医療が作業療法にどう役立つのか、たくさんの講演を拝聴しました。
・脳卒中の最新治療
・3Dプリンターを活用した自助具の作製
・ロボット・AI・ICTの活用
たくさんの講演のなかで、作業療法がどう結びついていくのか、数年後の未来の話がありました。
シンポジウムでは地域・司法・就労・eスポーツといった幅広い実践報告がありました。
その中でも、本学が行っている実習の取り組みが司法領域の中で紹介され、強い関心を集めていました。
卒業生の活躍と再会
多くの卒業生が参加しており、その活躍に感銘を受けました。筆頭演者として5名、共同演者として8名が一般演題に名を連ねていました。日々の業務の傍らで研究・発表に取り組む姿勢には、非常に頼もしく感じました。久しぶりに再会した卒業生との会話も弾み、充実した2日間となりました。
●司法領域での取り組みを詳しく知りたい方はこちら
司法領域で働く作業療法士(特別授業):3年生 https://www.tbgu.ac.jp/faculty-topics/81869
第2回日本司法作業療法学会が開催されました https://www.tbgu.ac.jp/faculty-topics/74503