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仙台国税局職員の方が総合政策学科で「税」の講話

総合政策学科
 11月14日(水)の3時限目(13時20分~14時50分)、総合政策学科の1年生を対象に、仙台国税局の方に「くらしをさせる税」というタイトルでご講話を行っていただいた。
これまで国税庁は「税を考える週間」(11月11日~17日)にいくつかの大学でこのような講演会を行ってきたが、本学では今回が初めての試みである。当日の受講者は62名で、全員1年生であった。



講演会の前半1時間は、仙台国税局総務部次長の早坂宏氏がお話しになった。
その内容は、①税を考える週間とは、②暮らしの中の税、③税の分類、④消費税、④納税の義務、⑤納税の必要性、⑥国の財政、⑦これからの社会と税、⑧受益と「税負担」の在り方、⑨国税局の組織等、⑩納税環境の整備と多岐にわたるものであった。1年生にはやや難しかったように思われたが、税と財政について知る絶好の機会になった。



 講演会の後半20分は、綜合政策学科の平成29年3月に卒業した財務事務官設楽弘通氏(仙台中税務署法人課税第三部門勤務)により、国税専門官を志した理由、そのために行った勉強、入庁後の研修の様子、研修から現在にいたるまでの仕事の内容、職場環境などについてお話があった。志を立て、計画的に勉強すれば目標を達成できることを強調され、是非後輩が続いて入ってきてほしいと懇願され、お話を締めくくった。先輩のお話により、本学科の学生には遠い彼方にあった国家公務員への道がより近く感じられたのではないかと思う。その意味で後輩たちにとって大変勇気づけられるお話であったように思われる。



 仙台国税局による幹部講演(租税教室)の開催は初めての試みであったが、学生のアンケート結果を見てみると反響が良く、学生への教育効果が大きかったと確信できる。
これまで実施に当たって仲介の労をとられ、当日の講話会にも出席された仙台北税務署税務広報官の引地和博氏と石山枝里香氏には、来年度も引き続きご講話をお願いしたことをお伝えし、皆さんとお別れした。