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「仙台伝統ものづくり塾」への参画

総合政策学科
仙台伝統ものづくり塾実行委員会主催の「仙台伝統ものづくり塾」に総合政策学部の渡邊洋一准教授が、コーディネーターとして参画しました。

この催しは、仙台市青葉区まちづくり推進課が平成18年度から実施している仙台市の伝統的職種・職人にスポットを当てて顕彰し、今後のまちづくり・地域活性化のツールの一つとして広く市民へ伝えようと始まった事業で、今回で13回目をむかえます(東日本大震災のあった平成22年度は休止)。今年度は仙台市柏木市民センターと協働で、「仙台のお菓子とお茶の文化」と称して、平成2年2月7日から全4回の事業が実施され、20名余の市民の方々が参加しました。

その事業は、「聞く・見る・体験する」の三要素から成り、まずコーディネーターの渡邊のお菓子とお茶のルーツと仙台の菓子事情についての講話と、次いで “奥州仙台銘菓支倉焼”の有限会社ふじや千舟の取締役副社長赤間博文氏と(有)大竹園の大竹英次氏より生業としての仙台のお菓子とお茶の事情について話を聞き、その後“元祖仙台駄菓子本舗”熊谷屋の熊谷典博氏の指導の下、参加者全員で実際に仙台駄菓子“志ほがま”を作る体験、最終回(2月27日)は仙台市茶室“六幽庵”で表千家同人会宮城県支部副支部長の畠山照子氏指導の下でお茶会体験をしながら、それまでの事業を振り返るものでした。


「お菓子とお茶のルーツ」と「仙台の菓子事情について」の講話


生業としての仙台のお菓子とお茶の事情について


仙台駄菓子“志ほがま”を作る体験



仙台市茶室“六幽庵”でのお茶会体験

参加者からは、
「仙台のお菓子事情について改めて考えさせられた」
「お茶の楽しさが分かった」等の感想や
「次は何にしようか」
「このような事業があればまた参加したい」等の意見も戴き、
好評のうちに終了しました。

この事業は仙台のものづくりの伝統を守り・発展し、他地域への情報の発信には欠かせないものであり、今後とも継続していくことをのぞみます。