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【作業療法学専攻】八木山フェスタに今年も参加してきました!!

作業療法学専攻
 本専攻の認知症プロジェクトは、毎年11月3日文化の日に八木山市民センター、八木山動物公園、八木山ベニーランドの3つの会場で開催され、今回で14回目となる「秋の八木山フェスタ」に一昨年から、参加させていただいています。今年は連休となったため、11月2日土曜日に開催されました。

 本プロジェクトでは、地域の方々に認知症についての知識を広めること、認知症研究の動向を知っていただくこと、認知症検査の体験を通して自分の現状についての認識を高めていただくことを主な目的に、八木山地域で開催されるフェスタに参加しています。

 今年は、仙台八木山防災連絡会医療関連部会、東北工業大学地域安全安心センターと共催で、「地域で楽しく暮らしたい~認知症対策/介護・閉じこもり予防~」と題して、13:30~15:00までの時間に八木山市民センター3階第2・第3研修室でパネル展示、ポスター展示、検査体験、資料配布を行ってきました。

 昨年度と同様に八木山地域の高齢者の方々や、ご家族連れ、大学生など様々な方々に参加していただきました。今年は、東北工業大学ではハーブを利用した紙漉き体験を行っていた関係で、合同開催ではありましたが、展示も検査体験も同じ部屋で行いました。検査に集中される方が多く、展示を見ていただく機会が昨年に比べ、減っていたようでした。

 検査体験は、今年も本専攻4年生に協力してもらいました。OSIT-Jという臭いの識別検査と、TMTという注意力を測定する検査を行いました。OSIT-Jは様々なにおいを嗅ぎ比べる検査法で、一般にはあまり知られていないため、物珍しさもあり、人気がありました。学生達もこれまでの臨床実習を通した学習の成果を発揮し、丁寧に対応していました。

 参加された皆さんは、「大丈夫だったよ」「年齢相応だった」「来年も来てください」など、意見を寄せて下さいました。このような活動を通して、認知症の啓蒙と理解に役立てばと改めて思いました。