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第2種ME技術実力検定試験の結果報告

臨床工学科
平成29年9月に実施された第39回第2種ME技術実力検定試験の結果、臨床工学科2年生の7名が合格しました。
第39回第2種ME技術実力検定試験の全国合格率は31.7%(合格者数:2,069名/受験者数:6,523名)と非常に狭き門でした。また、本学臨床工学科の2年までは、基礎科目や専門基礎科目が履修の中心であり専門科目はほとんど履修しておりません。その中での合格は快挙とも言えます。
合格者は上級資格である「第1種ME技術実力検定試験」合格も期待されます。


SAによるH.R.を利用した国家試験対策の様子

臨床工学科では、前期H.R.の時間を利用して第2種ME技術実力検定試験や臨床工学技士国家試験の問題の解答や解説を実施し、さらに夏季休業中に集中対策を実施しました。
※ 第2種ME技術実力検定試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導のもとで、それを実際に医療に応用しうる資質」を検定するもので、特に臨床工学技士を目指す学生の実力を検定する上で役立つとされます(学会H.P.より)。