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【理学療法学専攻】授業紹介/義肢装具学

理学療法学専攻
義肢装具学は2年次後期に開講されている科目です。

理学療法士はできあがった義肢や装具を対象者に装着するだけでなく、対象者がうまく使いこなせるように適合性をみたり、治療プログラムを検討したりする重要な役割を担っています。

講義では、義肢や装具の基本的な知識、構造について学んでいます。体幹や下肢に関連する事項は理学療法士教員が担当して講義していますが、上肢については作業療法士教員が説明しています。また、リハビリテーション専門医の先生にお越しいただき臨床現場の様子を踏まえた内容の講義をしていただいています。

ここで学習した内容を基に、3年前期で開講される義肢装具学実習では、装具作成の実習や装具の装着体験実習を行います。

科目担当者:黒後裕彦、大黒一司、西嶋一智