今回も、多くの方にご参加を頂くことができました。
本学までお越しいただき、誠にありがとうございました。
言語聴覚学専攻での様子について、ご紹介いたします。

前回、８月の時と同様に、本専攻説明、４つのブースを設けた言語聴覚学の紹介、
そして、本学に併設をしています『国見の杜クリニック』のご紹介をいたしました。

今回のブースは、下記の４つのテーマとなり、本学３年生の学生から高校生の皆さんに
説明を行い、体験を楽しんで頂きました。
①「脳機能のリハビリテーション体験」（高次脳機能）
②「物の名前を思い出そう」（失語症）
③「飲み込むちからはスゴイんです」（摂食嚥下機能）
④「電気が作る自分の声」（音声）

プログラムの最後は、国見の杜クリニック見学でした。ここは、主に発達障害児・者と
言語聴覚障害児・者やそのご家族を支援するクリニックです。学生もここで日々学んでいます。
https://www.tbgu.ac.jp/clinic/introduction
普段、見ることが少ないクリニック内の様子について高校生の方々に見学頂き、学生へ質問を
頂くなど、有意義な時間となりました。