【視覚機能学専攻】視覚機能学専攻研究会のお知らせ
視覚機能学専攻
東北文化学園大学 第10回 視覚機能学専攻研究会
「両眼視機能の臨界期と斜視治療」
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日 時： 平成30年8月26日（日）10:00 ～ 12:00
会 場： 東北文化学園大学 １号館１階 階段教室１
〒981-8551 仙台市青葉区国見6丁目45-1
参加費： 無 料
＊ 多数の視能訓練士の方々の参加をお待ちしております。また、眼科の先生方、看護師の方をはじめ、眼科コメディカルスタッフの方々、視能訓練士を目指す学生の参加もお待ちしております。
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主 催： 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科視覚機能学専攻
会 長： 門屋 講司（学科長）
＜問い合わせ先＞
TEL： 022-233-3310（大学代表） FAX： 022-205-1796（専攻直通）
E-mail：ko-asano○rehab.tbgu.ac.jp ／ miono○rehab.tbgu.ac.jp
担当：浅野浩一・小野峰子（○を@に直してください）
プ ロ グ ラ ム
司会 小野 峰子 (視覚機能学専攻)
10:00 会長あいさつ 門屋 講司 （視覚機能学専攻・学科長）
10:05 シンポジウム 座長 門屋 講司 (同専攻)
(10:05) 「緑内障症例における白内障手術術後の眼圧変動」
熊谷 歩美 (獨協医科大学病院／栃木)
(10:20) 「Preperimetric glaucomaにおける特殊視野検査Humphrey Matrix
とOCTの有用性」
「Preperimetric glaucomaにおけるHumphrey Matrixを用いた
機能と構造」
吉田 みなみ (東北大学病院／宮城)
(10:45)
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10:50 特別講演 座長 丹治 弘子(同専攻)
「両眼視機能の臨界期と斜視治療」
森 隆史 先生
(福島県立医科大学附属病院 眼科講師)
＊ 質疑応答
12:00 閉会
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森 隆史 先生
【ご 略 歴】
1998年 愛知医科大学医学部卒業
福島県立医科大学眼科 研修医
1999年 太田記念病院眼科
2000年 ヒューストン大学オプトメトリー学部研究員
2003年 米沢市立病院眼科
2004年 塙厚生病院眼科
2005年 福島県立医科大学眼科学講座 助手
2007年 同上 助教
2014年 同上 講師
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「両眼視機能の発達」
ヒトの視機能は生後の視入力によって発達します。視覚中枢には出生時に基本的な機能構成と神経連携が存在しており、生後の正常な視覚経験をうけて、新たなシナプスの生成や不要なシナプスの刈込が行われ、正常に機能する神経回路が完成していきます。このように環境からの入力によって、神経回路が形成されていく可塑性が高い時期を感受性期（あるいは臨界期）とよばれます。
立体視は両眼視差を手がかりとして感覚される空間知覚です。その基礎となる両眼視は出生時には認められず、生後3～4カ月ごろから出現し、知覚できる両眼視差は、視力の向上とともに詳細となります。
感受性期の斜視は、視覚中枢の両眼の入力から視差を検出するための神経連携を障害し、立体視の発達を阻害します。
本講演では、両眼視機能の臨界期と斜視治療について、動物モデルでの結果と臨床症例での報告をもとに解説します。
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東北文化学園大学へのアクセス
ＪＲ利用の場合
JR「仙台」駅 ⇔ JR仙山線「国見」駅（所要時間約15分／料金:200円）
電車を降りて徒歩１分で到着します。
国見駅は快速停車駅ですので乗り過ごしもなく安心です。
仙台市営バスの場合
「仙台駅」（西口バスプール15番） ⇔ 「国見浄水場・東北文化学園大学前」降車
「南吉成・国見ヶ丘一丁目」 行き
「南吉成・中山台・実沢（営）」 行き
所要時間：30分／料金：300円仙台西口バスターミナル15番のりば
本学への来場は、公共交通機関をご利用ください。
キャンパス校舎配置図
会場：１号館 1階 階段教室１
日曜日は、「セブンイレブン」の営業はしておりません。
「両眼視機能の臨界期と斜視治療」
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日 時： 平成30年8月26日（日）10:00 ～ 12:00
会 場： 東北文化学園大学 １号館１階 階段教室１
〒981-8551 仙台市青葉区国見6丁目45-1
参加費： 無 料
＊ 多数の視能訓練士の方々の参加をお待ちしております。また、眼科の先生方、看護師の方をはじめ、眼科コメディカルスタッフの方々、視能訓練士を目指す学生の参加もお待ちしております。
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主 催： 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科視覚機能学専攻
会 長： 門屋 講司（学科長）
＜問い合わせ先＞
TEL： 022-233-3310（大学代表） FAX： 022-205-1796（専攻直通）
E-mail：ko-asano○rehab.tbgu.ac.jp ／ miono○rehab.tbgu.ac.jp
担当：浅野浩一・小野峰子（○を@に直してください）
プ ロ グ ラ ム
司会 小野 峰子 (視覚機能学専攻)
10:00 会長あいさつ 門屋 講司 （視覚機能学専攻・学科長）
10:05 シンポジウム 座長 門屋 講司 (同専攻)
(10:05) 「緑内障症例における白内障手術術後の眼圧変動」
熊谷 歩美 (獨協医科大学病院／栃木)
(10:20) 「Preperimetric glaucomaにおける特殊視野検査Humphrey Matrix
とOCTの有用性」
「Preperimetric glaucomaにおけるHumphrey Matrixを用いた
機能と構造」
吉田 みなみ (東北大学病院／宮城)
(10:45)
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10:50 特別講演 座長 丹治 弘子(同専攻)
「両眼視機能の臨界期と斜視治療」
森 隆史 先生
(福島県立医科大学附属病院 眼科講師)
＊ 質疑応答
12:00 閉会
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森 隆史 先生
【ご 略 歴】
1998年 愛知医科大学医学部卒業
福島県立医科大学眼科 研修医
1999年 太田記念病院眼科
2000年 ヒューストン大学オプトメトリー学部研究員
2003年 米沢市立病院眼科
2004年 塙厚生病院眼科
2005年 福島県立医科大学眼科学講座 助手
2007年 同上 助教
2014年 同上 講師
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「両眼視機能の発達」
ヒトの視機能は生後の視入力によって発達します。視覚中枢には出生時に基本的な機能構成と神経連携が存在しており、生後の正常な視覚経験をうけて、新たなシナプスの生成や不要なシナプスの刈込が行われ、正常に機能する神経回路が完成していきます。このように環境からの入力によって、神経回路が形成されていく可塑性が高い時期を感受性期（あるいは臨界期）とよばれます。
立体視は両眼視差を手がかりとして感覚される空間知覚です。その基礎となる両眼視は出生時には認められず、生後3～4カ月ごろから出現し、知覚できる両眼視差は、視力の向上とともに詳細となります。
感受性期の斜視は、視覚中枢の両眼の入力から視差を検出するための神経連携を障害し、立体視の発達を阻害します。
本講演では、両眼視機能の臨界期と斜視治療について、動物モデルでの結果と臨床症例での報告をもとに解説します。
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東北文化学園大学へのアクセス
ＪＲ利用の場合
JR「仙台」駅 ⇔ JR仙山線「国見」駅（所要時間約15分／料金:200円）
電車を降りて徒歩１分で到着します。
国見駅は快速停車駅ですので乗り過ごしもなく安心です。
仙台市営バスの場合
「仙台駅」（西口バスプール15番） ⇔ 「国見浄水場・東北文化学園大学前」降車
「南吉成・国見ヶ丘一丁目」 行き
「南吉成・中山台・実沢（営）」 行き
所要時間：30分／料金：300円仙台西口バスターミナル15番のりば
本学への来場は、公共交通機関をご利用ください。
キャンパス校舎配置図
会場：１号館 1階 階段教室１
日曜日は、「セブンイレブン」の営業はしておりません。