8月2日、オープンキャンパスが開催されました。
看護学科では、精神看護学領域に関して「宇宙で遭難したら?!」のテーマでのグループワークと、成人看護学領域に関して実際に聴診器をつけてシミュレータ・トレーニングモデルを使い呼吸音を聴く体験や救急蘇生法の体験をしていただきました。



感染症拡大予防として密を避けるためにグループワークでは参加対象を高校生に限定しての開催となりました。
初対面のチームメンバーとグループワークを通して合意形成を行うことを体験していただきました。



看護学生になると入学後すぐに自分専用の聴診器を購入していただくことになります。
学生たちは聴診器の仕組みから正しい聴取方法について学んだうえで、呼吸音や心音などの聴診の練習を行い臨地実習へと進みます。



感染予防に十分注意のうえで、多くの方々に在学生や教員と話をしていただきました。



次回の対面でのオープンキャンパスは9月6日(日)になります。
在学生・教職員一同皆様のお越しをお待ちしております。