【理学療法学専攻】本専攻教員が大学内のFD研修会講師を務めました
理学療法学専攻
去る11月26日、本専攻の鈴木誠教授が、「2025年度東北文化学園大学 FD研修会」の講師を務めました。
FDとは、Faculty Development(ファカルティ・ディベロップメント)の略であり、大学教員が授業内容や方法を改善、向上させるための組織的な取り組みを言います。
今回の研修会のテーマは「学修者本位の教育の推進 ~いつもの授業を振り返ってみませんか?~」であり、冒頭に令和7年2月に中央教育審議会から示された『我が国の「知の総和」向上の未来像』について説明があり、いくつかのポイントが示されました。
また、今後高等教育に期待される学修者中心の教育実践を踏まえ、身近な話題として授業シラバス(学びの設計図)やルーブリック(学修評価表)の設計に関するポイントについて紹介がなされました。
参加者からは、「自身の授業シラバスを見直す機会になった」や、「ルーブリック評価は、授業毎に設けることも効果的に感じられる印象を受けた」等の多くの感想が寄せられました。
後日、鈴木誠教授より「今後も学生の成長を後押しできるような、更なる“教育の質向上”を実践していきたいと思います!」と力強い言葉を頂きました。
進路を検討している高校生の皆さんも、オープンキャンパスなどで、ぜひ本学の学びを体感して頂ければと思います。

FDとは、Faculty Development(ファカルティ・ディベロップメント)の略であり、大学教員が授業内容や方法を改善、向上させるための組織的な取り組みを言います。
今回の研修会のテーマは「学修者本位の教育の推進 ~いつもの授業を振り返ってみませんか?~」であり、冒頭に令和7年2月に中央教育審議会から示された『我が国の「知の総和」向上の未来像』について説明があり、いくつかのポイントが示されました。
また、今後高等教育に期待される学修者中心の教育実践を踏まえ、身近な話題として授業シラバス(学びの設計図)やルーブリック(学修評価表)の設計に関するポイントについて紹介がなされました。
参加者からは、「自身の授業シラバスを見直す機会になった」や、「ルーブリック評価は、授業毎に設けることも効果的に感じられる印象を受けた」等の多くの感想が寄せられました。
後日、鈴木誠教授より「今後も学生の成長を後押しできるような、更なる“教育の質向上”を実践していきたいと思います!」と力強い言葉を頂きました。
進路を検討している高校生の皆さんも、オープンキャンパスなどで、ぜひ本学の学びを体感して頂ければと思います。


















































































































































