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【理学療法学専攻】卒業生の活躍 from Ecuador vol.18

理学療法学専攻
元本専攻教員の桂理江子先生が,現在はエクアドルで活躍されています。
桂先生よりメッセージを頂戴しましたので掲載いたします。


¡Hola,todos! ¿Como están?
みなさん、こんにちは!元気ですか?11月も末になり紅葉も美しい頃でしょうか。
キトは相変わらず朝晩は10℃前後、日中は日が照ると20℃を超えます。
そのため、わたしはいつも長袖シャツに薄手のダウンジャケットと、暑さにも寒さにも対応できる恰好でいます。
衣替えも必要ないので、経済的な気候です。

11月14日はエクアドル理学療法の日でした。
1969年11月14日に(わたしの活動する)エクアドル中央大学で、初めての卒業生を輩出したという記録があるそうで、エクアドルの理学療法・リハビリ分野の教育機関や職能団体が、この日を定期的に使って記念行事や学術イベントを開催しています。
今年は国民投票日の関係で記念イベントが21日に行われました。
この日は全ての授業、臨床実習はお休みで、終日特別プログラムが催行されました。
理学療法診断や問診技術に関する外部講師を招いた講演や前年度の成績優秀学生を表彰する学術パートのあとは、学年代表によるカップルコンテスト、学年ごとの歌やダンスの出し物、学年対抗のミニ運動会、そして夜は場所を変えてのダンスパーティーと内容の幅が驚くほど広く、盛りだくさんです。
まさに文武両道、研鑽もチームワークも、あそびも全部詰め込んだフルコースのような一日でした。
エクアドルの理学療法学生は勉強もあそびも全力です。
 

さて、わたし自身の活動はというと、先日キト市郊外にあるコノコト保護センターで研修会を行ってきました。
この施設は18~65歳の知的および身体的な障害のある方が職員の援助を受けながら生活している入居施設で、障がい者支援を専門とする隊員が活動している施設です。
エクアドルで医療福祉に関係する活動をしている協力隊員5名で、当該施設の職員および入居者に対し生活の質を高めるためのワークショップを行いました。
理学療法士隊員のわたしは、入居者の方は身体を動かすのが好きながら、運動のバリエーションが少ないということだったため、音楽に合わせて楽しみながらできる体操を行いました。
運動の前後には準備運動と整理体操の重要性についても説明させていただきました。
他の隊員も手洗いや歯磨きの方法を替え歌や模型を使うなどわかりやすく飽きない工夫で、入居者の方も楽しそうに取り組んで下さり、盛会に終えることができました。
類似職種の協力隊員と「部会」を結成し、国内各地でコラボレーション企画を実施することも協力隊活動のひとつで、多職種協働を学べる貴重な機会です。
普段の活動環境とは異なるところで、エクアドルの福祉事情の一端を知ることができ、大変勉強になりました。
      

直に12月ですね。
仙台は一段と冷える季節になるかと思いますが、どうぞお元気にお過ごしください。
¡Nos vemos próxima vez! また次回会いましょう!
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