12月11日国見介護予防大学が無事終了いたしました。
国見地区の高齢者の皆様にご参加いただきました。

講座の内容は身体組成、体力測定、介護予防講座、実技などを通じて
介護予防についての意識を高め、日常の生活の中に役立てる事です。
学生たちはそれをサポートします。

参加者の皆さんは75歳から89歳と後期高齢者の方で、
コロナ以降、体調不良が続く方や家族環境が変わられた方など様々です。
個人の問診だけでなく、会話を通じてや測定、実技などの様子から
心身の状況、認知機能など健康問題について学修する実習となっています。

SDGｓ　3「すべての人に健康と福祉を」