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【理学療法学専攻】教員の活動/研究会の代表をつとめました

理学療法学専攻
教員の学外での活動について紹介します。

少し前の話になりますが、「第7回 基礎理学療法学 若手研究者ネットワークシンポジウム」が開催されました。
これは、理学療法研究に従事する若い研究者同士が研究報告等を通して交流を深めることを主目的とした、一般社団法人日本基礎理学療法学会が開催する事業です。

第7回目となる今回は本学を会場とし、代表を鈴木博人 講師が、準備委員長を我妻昂樹 助手が務め開催しました。
理学療法研究に関連した若手研究者が北は北海道、南は九州から参加されました。
また、その専門も身体運動学、運動・神経生理学、動物実験系、ロボティクスなど、多岐にわたります。

また、準備・運営には本専攻の卒業生でもある6名の大学院生が協力してくれました。

「研究」と聞いてどう感じますか?
もしかすると、高校生の皆さんは縁のない世界に感じるかもしれません。
でも、皆さんの生活も研究の積み重ねによって成立しています。
実は、研究は身近なものなのです。

理学療法領域も科学の積み重ねにより、治療の質が高まり、幅も広がっています。

皆さんが本学で学びの楽しさを知り、自身の興味・関心を育てることで、研究も近しい存在に感じることができるようになるかもしれません。
また、本学には大学院が設置されているため、研究の世界に飛び込むこともできます。

実験機器を扱ったり、データを解析したりするのも楽しいものですよ。
理学療法を科学的に学んでみませんか?